最近、危険で悪質なあおり運転による事故や事件のNEWSが増えていますよね(-.-;)
車に乗る人なら1度は経験されているかと思います。私も車に乗りますが、やはりあおり運転された経験があります。
特にこちらが何かした訳でもなく法廷速度で走っているにも関わらず、ピッタリ私の車の後ろにつき蛇行運転までして来たので少し「カチーン」て来ましたが、そこは冷静になって少し窓を開け、スマホを後方に向け撮影しているアピールをしたらその車はかなり車間距離を取り、あおって来なくなりました。
その時は「ホッ」としました。
あの時、何気なく取った行動が効果的だったんですかね~(^^)
※ドライブレコーダーが無い車は有効かと思います。
また、下記の様なステッカーをリヤガラスに貼るのも効果的です。
でも、全ての人にそれが有効であるとは限りません!
あおり運転の被害もここ数年多くなってきています。
そこで、もしあおり運転された時に取るべき対処方法を紹介します。
あおり運転による被害ケース
あおり運転の被害も様々で、自分はあおっていなのに、あおられたと勘違いして前方の車から人が降りてきて怒鳴る・暴力を振るうケース。
後方で蛇行運転されるケース
追い抜いて前方で行く手を阻む、時には車を止められ罵声を言われたりするケース
降りてきて暴力を振るうケース
など様々です。
そう言った場面に遭遇した場合、あなたならどうしますか・・・?
★そもそもドライブレコーダーとは?★
ドライブレコーダーとは事故が起こってしまったときなどに
前方映像や音声、位置情報、ブレーキや方向指示器の
操作など記録してくれる車載カメラ設置のことです。事故発生時の 記録を主な目的とし、
衝突や急ブレーキなどで車に衝撃が加わると自動でその前後の映像 や音声、
時刻などを記録してくれるのが特徴です。
最近では事故発生時だけでなく業務用のように常時録画するタイプ も増えています。
★ドライブレコーダーのメリット必要性★
ドライブレコーダーのメリットの一番は事故現場を記録することに よって
自己防衛ができること。
事故は誰も見ていないところで起こることもしばしば。相手によっ ては
自分が有利になるように嘘やでたらめを言うこともあります。また 故意に
車に衝突して慰謝料を請求してくる場合も・・・
そんなときにドライブレコーダーが活躍!事故の際、自身が不当な 扱いを受けないためにも
真実を記録できるレコーダーは必要だといえるでしょう。
安全運転が第一ですが「万が一」を考え
ドライブレコーダーの設置をおすすめします。
あおり運転された時に取るべき行動・対処方法
カギとなる5つのポイントを実践!
距離を取る
できる限り相手の車との距離を取る。
距離を取る事で逃げ道の確保ができ、未然にトラブルを回避する事もできます。
鍵を締切る
もしあおり運転して来た人が降りてきた場合、ドアロックし窓も締める。
決して外には出ない! 窓を開けない!
降りて来る人ほど暴力を振るう可能性があります。
挑発しない
相手が何か言ってきたとしても、こちらからは余分に口答えしない。
口答えすると相手は余計にイラついて怒鳴ったり、暴力を振るう可能性がある。
また、あおり運転をしてきたが、その後相手が何もしなければ、あえてこちらから挑発する様な事はしない。
動画で撮影する
もしあおり運転をしてきた場合、携帯やスマホで動画撮影するのが有効。
撮影されてる事に気付けば加害者は「やばい」と思ってその場を立ち去る事が多い。
もし立ち去らないとしても、撮影した動画を証拠として警察に提出すれば捜査願いができる。
警察に通報する【110番】
もしあおり運転され相手が降りてきた場合は、車のドアを締め固め、すぐ様警察に通報する。
同乗者がいれば、撮影と通報を手分けして行うのが有効です。
1人の場合、撮影を優先して相手が怒鳴ったり車を叩いたり暴力行為を行ってきたら通報するのが良い。
優先して撮影した動画が証拠となる。
あおり運転は、いつ・どこで・どんな時に遭遇するか分かりません!
もし遭遇した場合は、慌てず、焦らず冷静に行動する事をおすすめします。
安全運転を心掛けましょう!
ご安全に!!
ドライブレコーダーは色々な場面の証拠となります。
価格:4,880円 |
もしもの時のドライブレコーダー!
ドライブレコーダー搭載率30%以上
あおり運転に限らず、事故、自然災害など色々な場面で役立ちます。